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2018/11/05
読売新聞朝刊 湘南版『くろーずあっぷ』
2018/10/13
タウンニュース足柄版
開成町での取り組みが掲載されました。
2018/10/13
タウンニュース小田原版
防災総合ペット育成協会とは直接関係はありませんが、
当協会の相談役で、小田原市議会議員大川ゆたかさんの『
小学校中学校にエアコンの導入は、避難所としての防災視
2018/10/12
神奈川新聞
開成町での取り組みの記事です。
町では、2018年度予算でペットの同行避難も視野に入れた『犬猫飼育マナー向上事業』で、(35 万 1 千円) を計上して貰いました。
2018/10/06
タウンニュース小田原晩
2018/10/05
タウンニュース藤沢版
ドッグトレーナーで、当協会の相談役の小野さん達が開催したペット防災イペントの記事です。
9月22日 神静民報
9月11日の、小田原市教育委員会への絵本贈呈式の記事です。
9月22日 ポスト広告
9月11日の、小田原市教育委員会への絵本贈呈式の記事です。
2018/9/18
DJ光邦さんの番組、ちょうどいい時間 『ちょうどいいラジオ 』に、絵本の話しで生出演でした。
本日の内容を、真壁さんが聴き取り_φ(・_・
後日、同録が届きますので、改めて公開させて頂きます。
FMヨコハマ ちょうどいいラジオのブログ⬇︎
DJ光邦(以下、光)
「8:12丁度いいラジオ、FMヨコハマからDJ光邦がお届け中、
今年は、本当に色々ありましたね。
災害が本当に多かった。
で、事前の心構えが必要だと言っても、突然来られても心構えってなかなか持てるものじゃなくて、あたふたしちゃうんですけど、備えと言うのは必要で、なるべく減災、災害を減らす準備は必要だと思います。
自分もそうなんですけど家族、家族の一員、大事なペットもそうです。災害から命を守るために日ごろから何ができるのか、今日は災害からペットを守るための活動していらっしゃる小田原市の防災総合ペット育成協会理事長中川くにこさんにお越しいただきました。おはようございます。」
中川(以下、中)
「おはようございます。」
光
「よろしくお願いします。」
中
「よろしくお願いします。」
光
「この度の台風とか、北海道の地震とかそうですけども、避難場所にもペット、猫ちゃんとか、ワンちゃんとか居たりするんですけど、やっぱり元気がなかったりとかね。」
中
「そうですね、やっぱりストレスを抱えてしまったりとか、結構しますね。」
光
「まず総合防災ペット育成協会はどのような活動していらっしゃるのでしょうか?」
中
「はい、私たちの活動はですね、ベットの防災の啓発活動をしています。
それは飼い主さんにもペットも、災害時に悲しい思いや犠牲にならないためにも、日ごろから災害に対する心構えや準備をしてもらい、いつ起こるかわからない災害に備えて、防災に対する意識を高めてもらうこと、そして県西地区で各自治体や行政機関と協力して、合同総合防災訓練に参加させていただいたり防災の講演もさせていただいております。」
光
「その防災総合ペット育成協会を立ち上げたきっかけとは何か災害があったからですか?」
中
「そうですね、やはり東日本大震災で多くの犠牲者とともにペット達もたくさん犠牲になったことを知ったんですね。でこの時やっぱり大きな問題になったのは、飼い主とペットが離れ離れになってしまうという事態だったんですね。
やっぱり保護ができなかったペットたちは、不調や衰弱してそのまま死に至ってしまうケースや、そのまま野生化してしまい避妊去勢手術がされていなければ、繁殖してしまい大きな社会問題となってしまったケースがたくさんあったんですね。
で、今度熊本地震の時は、せっかくペットと一緒に避難したにもかかわらず、避難所でトラブルが相次いで、避難所に入れないと思った飼い主さんは、危険な自宅にとどまってしまって二次被害に遭われた方、また車でペットで一緒に避難した方は、エコノミークラス症候群で亡くなってしまった方もいらっしゃいましたね。」
光
「そうですよね。本当にそういうケース野生化してしまう、泣く泣く置いていくしかない、置いていけないからということですよね。
やっぱり、避難所となると動物アレルギーの方もいらっしゃるわけで、そうなるとペットと一緒に避難できる場所が必要になってくるのかもしれないですよね。」
中
「そうですよね、やっぱり1番理想的なのは、やっぱり飼い主さんと一緒に同行ではなく、同伴避難という形が出来れば1番いいのかなって思います。」
光
「そうですよね。なるほど、そういった現状を広く理解してもらうためにも中川さんがお描きになった一冊の絵本があるんですよね?」
中
「はい。」
光
「ご紹介頂けますか?」
中
「はい、この絵本は子供達に命の大切さや責任、また震災を風化させないために、実話の話を基に、子供達に分かりやすく伝えたいという想いで描きました。
で、この絵本の主人公は犬です。
犬と飼い主が震災で離れ離れになってしまい犬が飼い主を探すと言うお話になっています。で、最後に犬からのメッセージとして、飼い主さんに対して防災のお願いをしています。
そして、この絵本がつくられたのはクラウドファンディングっていう形で資金を募ったんですね。皆様のご協力で9/1の防災の日に出版いたしました。」
光
「それだけ多くの方に現状を知って欲しいと思いがあったんでしょうね。
この主人公のワンチャンと言うのはモデルが犬と言うことなんですか?」
中
「そうなんです。モデルというか実際にあったお話と、私の飼っていたペットの話と重なってしまった部分もあるんですが、小学校から中学生にかけての時に、保護した犬を飼ってまして、まぁ雑種なんですけど女の子なんですけど太郎といいまして日本にあるように、寝るときもご飯を食べるときも一緒に居た子なんですね。私が一時的にイジメにあった時に、泣いて帰ってきた私の顔を一生懸命舐めるんですね。で、本当に犬に救われて助けられたなぁっていうその想いと重なってるんですけど、はい。」
光
「そうですよねぇ、そういう関係ですよね。家族であったりね。」
中
「はい、そう家族ですね。」
光
「そうですか、日本の中にもありますが災害が起きたときにペットのためにしてあげられること、災害にあった時にペットにしてあげなければいけない事、なんでしょうか?」
中
「そうですね、まずはやっぱり、同行避難をする上でも飼い主さんとしてペットを守るために、またペットを社会の一員として認めてもらうように、動物が苦手なことやアレルギーがある方に対して配慮やマナーも大切だと言うこと、そして迷子にならないためにマイクロチップが壊れにくい迷子札、また犬ならば鑑札、狂犬病の予防注射、犬猫なら共通して混合ワクチンの接種、また蚤ダニの予防や健康管理、またケージに慣れさせておくと言う事ですね。」
光
「なるほどねー。やっぱり、どこかにお出かけするときも、車に乗るときも、慣れていないとね、急に入れって言われても…」
中
「そうなんです。大切ですよね。車運転していても、そのまま乗せている方もいるんですけど、やっぱり事故にあったときにどうしたって飛び出るのはワンちゃんなので、やっぱ守ってあげるのは飼い主さんの責任だと思うので。」
光
「よく窓から顔出してるの見るとかわいいなって」
中
「やっぱり怖いですね、私は。」
光
「そうですね、僕は無知でアレなんですけど、ワンちゃん猫ちゃんも避難するときとか、防災グッズというか…」
中
「そうですね。防災グッズはやっぱり揃えておいて欲しいんですね。」
光
「やっぱりあるんですね?」
中
「人の物資って3日で来ると言われてるんですけど、ペットの物資は1週間かかると言われてるんですね。
だから自分のワンちゃんだったり、猫ちゃんだったりのお水だったり、餌だとか、お薬を飲んでる子もいるので、事前に多くもらっておくとか、そういうことも大切なことだと思います。」
光
「わかりました。この君とずっと一緒に居たいからという絵本です。これ読みたいと言う方はどうしたらいいでしょうか?どちらで購入できますか?」
中
「今はインターネットや書店で購入できる手続きを進めているんですけど、現在は協会のホームページ、防災総合ペット育成協会で購入できるようになっております。」
光
「はい、わかりました。それでは何かお伝えしたいことがありましたらお知らせ下さい。」
中
「はい、ペットを守れるのは飼い主さん自身です。ペットが災害時悲しい思いや犠牲にならないために、日ごろから災害に対する備えや準備をしていただけたらと思います。
そして飼い主さん自身やペットが災害が発生した時に悲しい思いや犠牲者にならないために、今からできる防災対策をしてください。
協会のホームページにも何を準備したらいいのか載せてありますのでぜひご覧ください。」
光
「はい、ありがとうございます。で、またセミナーというか講演会があるんですかね?」
中
「そうですね、この絵本の出版記念コンサートという形でさせていただくんですけども、11月18日に開成町の福祉会館の多目的ホールで入場は無料になっております。」
光
「わかりました。11月18日、これ9月29日というのはちょっと違うんですか?」
中
「はい、今月の29日に松田町の寄の防災フェアで防災の同行避難をやりましょうというイベントがあります。」
光
「要するに避難訓練ということですね。」
中
「そうです。避難訓練とどうしたらいいのかという事をやります。」
光
「これは参加しておいた方がいいですね。
9月29日、松田町、寄で一緒に逃げようペット防災フェスティバルというのが行われます。
と、いうことで、今日は防災総合ペット育成協会理事長の中川くにこさんに起し頂きました。朝からどうもありがとうございました。」
中
「ありがとうございました。」
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FMヨコハマ ちょうどいいラジオのブログ⬇︎
https://www.fmyokohama.jp/cer/2018/09/2018.html
2018/9/14
神奈川新聞
2018/9/13
神静民報
2018/9/1
毎日新聞 朝刊に掲載されました。
2018/9/1
産経新聞夕刊一面 大阪版
2018/5/24
神静民報
人とペットの防災フェスティバルの、記事を掲載をして頂きました。
2018/5/21
J:COM小田原デイリーニュース
2018/5/18
J:COM小田原デイリーニュース
2018/5/18
5月15月18日号の、ポスト広告に『人とペットの防災フェスティバル
2018/5/16
小田原箱根経済新聞に、5月20日の『人とペットの防災フェスティバル』の告知をして頂きました。
ヤフーニュース
2018/5/14
J:COM小田原デイリーニュース
5月20日 下中小学校で開催の『人とペットの防災フェスティバル』の告知をさせて頂きました。
2018/4/23
FMおだわら
10時05分頃から、牧いずみ さんの番組『MORNING GARDEN Recommend』に、BSP理事長が生実演させて頂きます。
放送時間内に、まさはる君が行く!ポチたまペット大集合!でおなじみの、松本くん『松本秀樹さん』の歌『何度でも抱きしめるさ』を流させて頂きます♪
2018/4/14
タウンニュース小田原版
2018/04/08
神静民報
第一回定時総会
2018年03月12日
元SDN48の大山愛未さんのラジオ番組
『大山愛未のAiming my way ! 』に20分間生実演
2018年3月10日
神奈川新聞
2018年3月7日
神静民報
2018年03月05日
FMやまと様で、約10分間の生出演に理事長が出演させて頂き、ペット防災の事と、絵本プロジェクトのお話をさせて頂きました。
FMやまとDJ大城蘭さんの番組「スマイル♪」
コーナー 「街ナカ☆ハッピーレポート」
2018年03月05日
J:COM
2018年2月25日
神静民報
2018年2月23日
神静民報
2017/8/26
タウンニュース小田原
2017年8月26日
タウンニュース
2017年8月19日
神奈川新聞
2017年8月13日
神静民報
2017年8月12日
神奈川新聞
2017年8月9日
神静民報
2017年8月5日
タウンニュース小田原版
2017年7月29日
タウンニュース小田原版
タウンレポート
赤線の『ブリーダー』は、『飼い主』の間違えです。
2017年6月29日
神静民報